12月11日 幕別農業者トレーニングセンターにて、今年の納会を行いました。

昨年から、コロナ禍という事で食事のような事が出来なかった為に、大運動会を行っております。
この大運動も、選手会と錬成会が企画と運営を行い、1ヶ月前から準備を進めてきました。
予算組みから会場の選定、備品の発注、パンフ作成等の全ての仕事を行います。


この日も午前中は今年最後の選手会と練成会の定例会でしたが、後半は大運動会の打ち合わせです
以前、選手会は生徒会のようなものと書いた事がありましたが、どちらかと言えば教えられている事も、やっている事も、学生ではなく、ジュニアベンチャー育成チームみたいなものかもしれません。

さて、納会という事で、まずは準備運動と通常の基本稽古を行います。


IKA国際空手協会東北海道大会に間に合わなかった、巨大な懸垂幕のお披露目ともなりましたが、大きすぎて最初は皆さん目の前の幕に気付かないというか、まさか葵塾の幕だと思っていなくて、言われてから見直して驚くという(笑


基本を全て終わらせてから、いよいよ、葵塾大運動会の始まりです。

今年も1年間で獲得したトロフィーやメダルを展示するBATTLE RECORDブースを作りましたが、あまりのトロフィーの多さに表彰台では全然足りなくて、凄い事になってしまいました。


なんと優勝トロフィーだけでも50本近くあります(凄
コロナの影響で1月の錬成大会は団体欠場しましたし、練習試合であるルーキーズトーナメントのトロフィーは入れていませんし、これでもトロフィー忘れてきた生徒が何名かいました(笑
トロフィーやメダル全て、オープントーナメントで強豪が出場する公式戦のみの物ですから、いかに今年葵塾が躍進したかがわかりますね。
となりの壁には少しだけど今年の思い出を。
函館の修学旅行や全日本、色んな思い出があります。
この写真郡を印刷しているだけで泣けてきました。

いつかモーターショーのようなブース作りたいなぁ(^^)
さてさて運動会です!
幼年や低学年の競技からスタートしてあっという間に高学年の種目まで



前半戦が終了して後半までの間に、演武披露会をはさみます


試割りに選ばれる生徒の中には、審査で失敗した生徒や演武で悔しい思いをした生徒が入っています。



黒帯は、3日前に出されたお題の吊り瓦(笑
素晴らしい演武でした

後半戦は、団体戦の綱引き、全員リレー、そして組手対抗戦の3種目です
綱引きは3本勝負!!
幼年戦!

低学年戦!!

高学年戦!!!

そして全員リレーは今年も白熱!!
BGMはもちろん『負けないで』(笑)



ここまで、得点はシーソーゲームを繰り返し、常に均衡状態で、恒例の組手対抗戦にもつれ込みますが、組手を終えての得点が同点となり、遂には応援団長による最終決戦となりました。
この決戦は白組の拓真団長が制し、今年は白組が優勝!!

大運動会の閉会式では、今年の年間表彰
●塾長賞
髙橋 聖那

道端 利仁

髙橋 樹希

森田 統吾

●ベストマナー賞
鎌田 悠伸

●最優秀選手賞
土田 陽太

そして1年間、葵塾を引っ張ってきた選手会と練成会に記念品の進呈です



葵塾の懸垂幕の書をお願いした、幕別町の書家、石原先生にもご来場頂き、ご挨拶も賜りました


納会の日の情報量が多すぎてとりとめのないblogになってしまいましたが、今年は大会が多かったのと、道場のイベントもしっかりやってきたので、本当に盛りだくさんの一年でした。
雪解けの少し前、コロナが再燃してきた時に私が取った行動は、ギアを一段階上げるという、あの時の世論とは正反対の舵取りでした。今だから、え?そうだっけ?と思う方もいるかもしれませんが、僅か10ヵ月前のあの時期、実は逆風が本当に強かった。メチャメチャ強かった。その逆風を跳ね除け、なりふり構わず自分が信じた道に進んだ結果、賛同してくれる仲間が次々に増え続け、活動もどんどん広がり、常に道場の皆様にご理解を頂きながら、無事にここまで来ることが出来ました。
来年はアメリカの大学の卒業式のように
皆でマスクを空に放り投げる日が来ることを心から願います。







まだ終わってはいませんが、ひとまず、今年1年お疲れ様でした!!

絶対勝つぞ!
全員で勝つぞ!!
きしんでんしょおぉぉぉ! おぅ!!!

昨年から、コロナ禍という事で食事のような事が出来なかった為に、大運動会を行っております。
この大運動も、選手会と錬成会が企画と運営を行い、1ヶ月前から準備を進めてきました。
予算組みから会場の選定、備品の発注、パンフ作成等の全ての仕事を行います。


この日も午前中は今年最後の選手会と練成会の定例会でしたが、後半は大運動会の打ち合わせです
以前、選手会は生徒会のようなものと書いた事がありましたが、どちらかと言えば教えられている事も、やっている事も、学生ではなく、ジュニアベンチャー育成チームみたいなものかもしれません。

さて、納会という事で、まずは準備運動と通常の基本稽古を行います。


IKA国際空手協会東北海道大会に間に合わなかった、巨大な懸垂幕のお披露目ともなりましたが、大きすぎて最初は皆さん目の前の幕に気付かないというか、まさか葵塾の幕だと思っていなくて、言われてから見直して驚くという(笑


基本を全て終わらせてから、いよいよ、葵塾大運動会の始まりです。

今年も1年間で獲得したトロフィーやメダルを展示するBATTLE RECORDブースを作りましたが、あまりのトロフィーの多さに表彰台では全然足りなくて、凄い事になってしまいました。


なんと優勝トロフィーだけでも50本近くあります(凄
コロナの影響で1月の錬成大会は団体欠場しましたし、練習試合であるルーキーズトーナメントのトロフィーは入れていませんし、これでもトロフィー忘れてきた生徒が何名かいました(笑
トロフィーやメダル全て、オープントーナメントで強豪が出場する公式戦のみの物ですから、いかに今年葵塾が躍進したかがわかりますね。
となりの壁には少しだけど今年の思い出を。
函館の修学旅行や全日本、色んな思い出があります。
この写真郡を印刷しているだけで泣けてきました。

いつかモーターショーのようなブース作りたいなぁ(^^)
さてさて運動会です!
幼年や低学年の競技からスタートしてあっという間に高学年の種目まで



前半戦が終了して後半までの間に、演武披露会をはさみます


試割りに選ばれる生徒の中には、審査で失敗した生徒や演武で悔しい思いをした生徒が入っています。



黒帯は、3日前に出されたお題の吊り瓦(笑
素晴らしい演武でした

後半戦は、団体戦の綱引き、全員リレー、そして組手対抗戦の3種目です
綱引きは3本勝負!!
幼年戦!

低学年戦!!

高学年戦!!!

そして全員リレーは今年も白熱!!
BGMはもちろん『負けないで』(笑)



ここまで、得点はシーソーゲームを繰り返し、常に均衡状態で、恒例の組手対抗戦にもつれ込みますが、組手を終えての得点が同点となり、遂には応援団長による最終決戦となりました。
この決戦は白組の拓真団長が制し、今年は白組が優勝!!

大運動会の閉会式では、今年の年間表彰
●塾長賞
髙橋 聖那

道端 利仁

髙橋 樹希

森田 統吾

●ベストマナー賞
鎌田 悠伸

●最優秀選手賞
土田 陽太

そして1年間、葵塾を引っ張ってきた選手会と練成会に記念品の進呈です



葵塾の懸垂幕の書をお願いした、幕別町の書家、石原先生にもご来場頂き、ご挨拶も賜りました


納会の日の情報量が多すぎてとりとめのないblogになってしまいましたが、今年は大会が多かったのと、道場のイベントもしっかりやってきたので、本当に盛りだくさんの一年でした。
雪解けの少し前、コロナが再燃してきた時に私が取った行動は、ギアを一段階上げるという、あの時の世論とは正反対の舵取りでした。今だから、え?そうだっけ?と思う方もいるかもしれませんが、僅か10ヵ月前のあの時期、実は逆風が本当に強かった。メチャメチャ強かった。その逆風を跳ね除け、なりふり構わず自分が信じた道に進んだ結果、賛同してくれる仲間が次々に増え続け、活動もどんどん広がり、常に道場の皆様にご理解を頂きながら、無事にここまで来ることが出来ました。
来年はアメリカの大学の卒業式のように
皆でマスクを空に放り投げる日が来ることを心から願います。







まだ終わってはいませんが、ひとまず、今年1年お疲れ様でした!!

絶対勝つぞ!
全員で勝つぞ!!
きしんでんしょおぉぉぉ! おぅ!!!
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